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2016年10月26日 水曜日

歯周病とタバコ

こんにちは。
衛生士のmです。


歯周病とタバコの関係についてお話ししたいと思います。

喫煙の弊害は、ガン、心臓病、脳卒中など体だけではなく歯周病も重症化しやすくさせます。


何故悪化させるのでしょうか?


1.ニコチン➡血管収縮作用により歯肉が炎 症していても出血などの症状が出にくく気づかないまま重症化してしまう。

2.タール➡歯の露出面に着色する。歯周治療の効果を台無しにしてしまいます。何よりもタールは有名な発ガン物質です。

3.一酸化炭素➡ニコチンと共に免疫機能を著しく低下させてしまいます。

これらの有害物質の相乗効果により歯周病が悪化し、治療しても術後の経過が不良になってしまうのです。


喫煙者は2~8倍歯周病になりやすくなります。
歯を失うのは3倍にもなるそうです。
女性の場合は男性の3倍歯を失うリスクがあります。


とても怖いですね。


とはいえ、喫煙をすることは容易なことではないですよね。

自ら薬局で購入することができる、ニコチンガムやニコチンパッチを活用したり、禁煙外来にてサポートを受けたり。
個人での禁煙成功率が20%に対し禁煙外来を受診することにより78%の成功率があるというデーターもあります。



歯周病だけではなく健康な身体を維持していくための参考にしていただけたら幸いです。







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投稿者 医療法人社団誠悠会 東葉デンタルオフィス

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