口腔外科(親知らずの抜歯)

親知らずの抜歯

【親知らずの抜歯】
親知らずは15歳〜25歳くらいの間に生えてくる歯のことで、人によってはないこともあります。正常な生え方をしていれば問題ありませんが、斜めに生えてきたり横向きに埋まっていたりすると、さまざまな悪影響が出てきますので、早めに抜歯をするようにしましょう。

●親知らずによる悪影響
・一番奥にあるため磨きにくく、特に斜めに生えてくると、手前の歯との間に隙間ができて、汚れが溜まりやすくなります。
・狭いところに生えてくると、歯茎や骨を圧迫して腫れてしまうことがあります。
・手前の歯を押して、歯並びを悪くしてしまいます。
・手前の歯を虫歯にしてしまうことがあります。
・生え方によって、ほっぺたを咬みやすくなることがあります。
・真っ直ぐ咬めない位置に生えると、全体の咬み合わせを悪くしてしまいます。

●当院の親知らずの抜歯

      

通常はレントゲンによって親知らずの位置や向きを把握しますが、当院は歯科用CTも導入しているため、状態によってはCTでさらに精密な検査を行うこともあります。特に神経に接しているのか、親知らずの根っこがどのような形をしているのかは、レントゲンだけではわからないため、CTによる立体的な画像を元に、抜歯計画を立てることが重要になります。

顎関節症の治療

「口が開けづらい」「開ける時に音が鳴る」「開ける時に痛みがある」・・・そんなお悩みをお持ちの方は、顎関節症の疑いがあります。当院では、開口訓練で顎の筋肉や関節を正常な状態に戻したり、マウスピースで顎の負担を軽くしたりする治療を行っており、実際にお口を開けられず、お食事もお寿司の一貫が大きくて食べれないと言っていた方が、ステーキを食べれるまで口を開けられるようになった実績もございます。

また、顎関節症治療の経験を持つカイロプラクター(カイロプラクティックを行う先生)との連携により、顎だけでなく全身からアプローチを行っています。実際にお口を開けられなかった方が開けられるようになった実績もございます。

顎関節症でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。




 
スプリント

スプリント装着後
歯の再植・移植

抜けてしまった歯を元の位置に戻すことを「再植」、歯を別の位置にはめ込んで使用することを「移植」と言います。歯の根っこにある歯根膜が残っていれば、再度お口の中で骨とくっつくため、もし外出中に歯が抜けてしまった場合は、牛乳や薬局に売っている保存液に浸してすぐにお持ち頂ければと思います。

また、当院の矯正治療で抜いた歯や抜歯した親知らずは、将来に向けて冷凍保存しておくことも可能です。ご興味のある方は、当院までお問い合わせ頂ければと思います。










 
歯牙移植前

歯牙移植後
上唇小帯切除術
上唇小帯切除術

上の前歯の歯茎を見ていただくと、中央に筋のようなもの(上唇小帯)があることがおわかりいただけるかと思います。
お子様の場合は、この筋があることで、永久歯が生えてきた時に前歯に隙間ができてしまうことがあります。

9歳前後になっても前歯の隙間が改善されない場合は、これを切除して将来の歯並びに備えることが重要です。
お子様の前歯の隙間が気になる方は、一度検査にいらして頂ければと思います。

フラップオペによる歯周病治療
  

歯周病の治療では、歯と歯茎の間に溜まった歯石を除去していきますが、場合によってはお口を開けても見えないくらい深いところ、つまり歯の根元の方まで歯石が付着していることがあります。その際は、歯茎を開いて、中のお掃除をすることになります。

また、歯茎がブヨブヨになっていると、歯との隙間を作る原因になってしまいますので、場合によっては歯茎を切除して歯石が溜まる箇所を作らないようにします。